第112回歯科医師国家試験 C66

第112回国家試験 C66

72 歳の女性。上顎右側半側切除後の補綴処置を希望して来院した。術前は上顎全部床義歯を装着していたという。上顎前歯部顎堤と下顎前歯部間の開口量は 20mm であった。検査の結果、上顎顎義歯を製作することとした。初診時の開口時の写真と作業用模型の写真を別に示す。 顎義歯製作について適切なのはどれか。2つ選べ。