脳性麻痺患児の歯科治療で、不随意運動の抑制に有効なのはどれか。3つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3・4
1→Bobath体位と呼ばれる不随意運動の抑制体位である。
2→下肢挙上は反射を誘発させやすくなる。
3→上肢の屈曲は不随意運動の抑制につながる。
4→頭部の前屈は不随意運動の抑制につながる。
5→アイマスクの装着は視覚が遮断され恐怖心から不随意運動を誘発させることがある。