顎関節関節円板の中央狭窄部を評価できるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 1
1→MRIは軟組織の描出に優れる。円板の形態、転位、復位、貯留液や変形性顎関節症の診断も可能である。
2→PETは空間分解能が低く評価できない。
3→造影CTは悪性腫瘍や炎症の診断に用いる。顎関節腔造影CTであれば顎関節円板の描出が可能となる。
4→歯科用コーンビーム CTでは関節円板は描出できない。
5→パノラマエックス線撮影は関節円板は描出できない。