33 歳の男性。全身麻酔下に下顎隆起形成術を行うこととした。麻酔導入時に行っているある手技の写真を別に示す。 この手技によって起こりうる合併症はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・2
1→嗄声と咽頭痛は抜管後に起こりうる合併症である。
2→解説1参照。
3→術後の嘔吐は麻酔薬によって起こる可能性がある。
4→舌神経麻痺は通常生じない。
5→肺血栓塞栓症は喉頭展開によって通常生じない。