第111回歯科医師国家試験 D69
第111回国家試験 D69
76 歳の男性。鼻腔への食物流入と上顎義歯が外れることを主訴として来院した。8年前に左側上顎洞癌の手術後から口が開けにくくなったという。最大開口時の上下顎顎堤間距離が 25mm であったため、特殊な構造の顎義歯を製作することとした。完成した顎義歯の写真を別に示す。 このような構造にした目的はどれか。1つ選べ。
76 歳の男性。鼻腔への食物流入と上顎義歯が外れることを主訴として来院した。8年前に左側上顎洞癌の手術後から口が開けにくくなったという。最大開口時の上下顎顎堤間距離が 25mm であったため、特殊な構造の顎義歯を製作することとした。完成した顎義歯の写真を別に示す。 このような構造にした目的はどれか。1つ選べ。