第111回歯科医師国家試験 D52

1→頭部は前屈させて口腔衛生管理を行う方が誤嚥のリスクを下げることが可能となる。

2→含嗽は一気に行うと誤嚥のリスクが大きくなる。

3→含糖食品の摂取を制限する必要はない。

4→吸引付き歯ブラシを使用すると口腔内に溜まる唾液などを吸引可能になるので誤嚥リスクを下げることが可能となる。

5→非経口摂取者でも誤嚥性肺炎予防のために歯磨きは必要である。