ポーセレンラミネートベニア修復と比べて、間接法コンポジットレジンベニア修復は長期的な審美性の維持に劣る。 これに関連する性質はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・5
1→弾性は適合性に影響する。弾性率が大きいと修復物が脱離しやすくなる。
2→ポーセレンはレジンと異なり吸水をしない材料である。汚れもつきにくい。
3→溶解性はポーセレンで最も低い。コンポジットレジンの溶解性も低い。
4→重合収縮はコンポジットレジン修復では模型上で完了するため辺縁適合性には関与しない。
5→耐摩耗性はポーセレンがレジンより高い。レジンは摩耗すると審美性が悪くなる。