血液検査で歯性全身感染症の際に増加するのはどれか。3つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3・5
1→CRPは急性期タンパクの一つで炎症のマーカーである。
2→CEAは腫瘍マーカーの一つである。
3→感染が起きれば白血球数が上昇する。
4→アミラーゼは膵臓や唾液腺で産生される消化酵素である。
5→プロカルシトニンはカルシトニンの前駆タンパクである。炎症性サイトカインに誘導されて肺や小腸で産生され血中で増加する。