歯周組織における現在の炎症程度を評価するのに適しているのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→プラークスコアは炎症の程度の評価はできない。清掃状態の把握にとどまる。
2→歯周ポケットの深さは炎症の状態を評価することはできない。
3→歯槽骨の吸収程度は炎症の状態を評価することはできない。
4→アタッチメントロスは歯周組織の破壊の程度を把握することが可能である。炎症の程度の評価はできない。
5→炎症の程度はBOPから判断可能となる。ただし実際の炎症の広がりという意味合いでは判断できない。実際には炎症の有無の測定になる。