8歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。3年前に自閉スペクトラム症と診断されている。 治療時の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・4
1→8歳児では代用語を用いる必要はない。
2→TEACCH法があるように言語ではなく、絵カードなどでのコミュニケーションをとることがある。治療の仕方や手順を伝え、パターン化することにより不安を和らげることが可能となる。
3→保護者の同室は患者の不安を和らげる。
4→解説2参照。
5→非言語コミュニケーションを用いる必要性はない。