上顎右側犬歯と第二小臼歯を支台歯とするブリッジを製作することとした。同一模型で製作した装置の写真を別に示す。 次回来院時に行う操作はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・4
1→写真はメタルコアとテンポラリークラウンである。メタルコア装着後ブリッジ形成を行う。
2→咬合面コアはブリッジのろう付け前の操作である。現状必要ない。
3→軟化象牙質はメタルコア形成時に除去されている必要がある。
4→支台歯形成後に暫間補綴装置仮着を行う。
5→メタルフレーム試適は行う場合は印象採得後に行う。メタルフレームがまだなく次回来院時に行うものではない。