第110回歯科医師国家試験 D15

第110回国家試験 D15

74歳の男性。摂食・嚥下リハビリテーションを目的に紹介受診した。舌癌の診断で舌半側切除術、左下顎区域切除術、頸部郭清術および皮弁と再建プレートによる再建術を受けたという。嚥下造影検査で検査食の梨状窩への残留を認めた。実施した摂食・嚥下機能訓練時の写真を示す。 この訓練の目的はどれか。1つ選べ。