アイソザイムの違いを診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3
1→CKには3分画あり、心筋梗塞、筋ジストロフィー、横紋筋融解症などの疾患の診断に有効である。
2→ALTは疾患の診断には用いない。
3→LDHは5分画あり、心筋や肝臓などにある。アイソザイムの違いを診断に用いる。
4→プラスミンは血栓を分解する作用があるタンパク質分解酵素である。
5→ACEは疾患の種類を特定する診断には用いない。