顎関節と上顎歯列の位置関係を咬合器に再現する目的で用いるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→FGPテーブルは下顎運動に調和した機能的な咬合面形態を咬合器に再現する目的がある。
2→パントグラフは下顎運動における作業側と平衡側の顆路を全調節咬合器に再現する目的で用いる。
3→フェイスボウは顎関節と上顎歯列の位置関係を咬合器上で再現する。
4→チェックバイトは下顎運動における平衡側の顆路を半調節性咬合器に再現する。
5→ゴシックアーチトレーサーは上下顎の水平的な位置関係を咬合器に再現する目的で用いる。