筋小胞体から放出されて筋収縮を起こすのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→Cl-は細胞外液中に多く存在する。水分平衡や浸透圧の調整などの役割がある。
2→Na+は筋収縮や神経情報伝達、細胞外液量の維持などの役割がある。
3→Ca2+は筋小胞体から放出される。筋収縮機能の調整を行っている。
4→Mg2+は骨の形成に関わる。その他の代謝にも関わる。
5→HCO3-は体液のpHを一定に保つ働きがある。