疾患と出血傾向の原因の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→Osler病は全身性の血管奇形を原因とする出血性素因である。ビタミンC欠乏は壊血病である。
2→血友病Aは第Ⅷ因子欠乏による。
3→再生不良性貧血は汎血球減少がおこり、赤血球、白血球、血小板のどれもが減少する。
4→von Willebrand 病は血小板の損傷血管壁への粘着を誘導し、加えて第Ⅷ因子を安定化させるvon willebrand因子の異常を原因とする。
5→Schönlein-Henoch紫斑病は血管壁の異常を原因とする出血性素因である。