化学的プラークコントロールに用いるのはどれか。2つ選べ。(改)
正解!
不正解 答え 3・5
1→フラボノイドは洗口液に添加されることはあるが、プラーク除去や形成抑制を目的として用いられない。
2→塩化リゾチームは抗炎症作用があるがプラークの除去や形成抑制を目的として用いられない。
3→デキストラナーゼはプラーク分解酵素である。化学的プラークコントロールに用いられる。
4→塩化ナトリウムは歯肉の収斂作用はあるがプラーク除去や形成抑制を目的として用いられない。
5→セチルピリジニウム塩化物は殺菌作用がある。化学的プラークコントロールに用いられる。