ある年度の都道府県別のフッ化物洗口事業実施率と学校保健統計調査による12歳児DMFTとの関連性を調べた。 この研究方法はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→介入研究は個票データを用いた研究方法である。
2→症例対照研究は個票データを用いた観察研究の一研究方法である。
3→生態学的研究は地域または集団単位とし異なる地域や国間での要因と疾病の関連を検討する方法である。問題文に適する。
4→前向きコホート研究は個票データを用いた観察研究の一研究方法である。
5→後ろ向きコホート研究は個票データを用いた観察研究の一研究方法である。