歯の形態分化期における発育障害はどれか。すべて選べ。
正解!
不正解 答え 1・2・5
1→歯内歯は形態分化期における発育障害である。歯冠部の一部の象牙質がエナメル質とともに歯髄腔内に陥入したものである。
2→栓状歯は形態分化期における発育障害である。栓状歯は矮小歯の一つである。
3→低位歯は萌出期の異常である。
4→斑状歯は石灰化期の異常や基質形成期の異常である。
5→矮小歯は形態分化期の異常である。