機能性の不正咬合の診断に用いるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→E-lineは軟組織顔貌の分析に用いる。
2→セットアップモデルは予測模型であり、抜歯部位の検討や固定源の確認などに用いられる。
3→オーバーオールレイシオは上下歯列の不調和の評価に用いられる。
4→arch length discrepancyは歯の大きさと歯槽基底の大きさの不調和の評価に用いられる。
5→ファンクショナルワックスバイト法は機能性不正咬合の診断に用いられる。咬合の機能診断には側面頭部エックス線規格写真による分析法もある。