口蓋裂患者における口蓋形成術後のスピーチェイドの使用目的はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→顎発育の改善にはHotz床が用いられる。
2→鼻形態の改善は口唇形成術や顎裂骨移植術などによって行われる。
3→口蓋裂幅の減少は主目的として行われない。スピーチエイドの使用目的ではない。
4→歯の傾斜の改善は矯正治療の範疇である。
5→鼻咽腔閉鎖不全の改善はスピーチエイドの使用目的になる。