ブリッジ製作中のある過程の写真(別冊No.33A、B)を別に示す。 33Aから33Bの間に行ったのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→シラン処理は陶材とレジンを結合させるために使用する。
2→AからBではブリッジの前装部に光沢が確認できる。グレージングを行い艶焼きを行ったことが推察される。
3→ディギャッシングは焼き付け面表層に酸化膜の形成を行う。陶材とメタルフレームの結合を高める。
4→フッ化水素酸処理は鋳造体表面の異物除去効果がある。
5→サンドブラストは汚染物の除去や微細な凹凸の付与をすることで合着に有利な条件にする。