第113回歯科医師国家試験 A73

1→唇顎口蓋裂では上顎劣成長が起こるので反対咬合を呈する。

2→Crouzon 症候群は中顔面低形成が起こるので反対咬合を呈する。その他にApert症候群、Down症候群が挙げられる。

3→Goldenhar 症候群では顔面片側性の形成不全により交叉咬合を呈する。

4→Robin シークエンスは小下顎症が特徴である。

5→Treacher Collins 症候群は小下顎症が特徴である。