妊娠後期の妊婦に対し、気道異物を排出させるために行う適切な対応はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→下顎挙上は気道確保の方法であり、窒息に対応する方法でない。
2→人工呼吸は呼吸停止の者に行う。窒息に対応する方法ではない。
3→背部叩打法は妊婦や乳幼児に行える方法である。
4→ハイムリック法は窒息に対する方法であるが、乳幼児や妊婦には行えない。
5→腹部突き上げ法はハイムリック法と同じく乳幼児や妊婦には行えない。