顔面部の骨表示CT横断像(別冊No.1A)と冠状断像(別冊No.1B)を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 2
1→棘孔は蝶形骨大翼で卵円孔の外後方に開口する。
2→写真A矢印の正中近くに蝶形骨洞が確認できる。正円孔は蝶形骨大翼で卵円孔より前上方に開口する。
3→破裂孔は錐体の先端と蝶形骨との間にある。
4→卵円孔は蝶形骨大翼の後内側部で楕円形に開口する。
5→頸静脈孔は側頭骨と後頭骨との間に開口する。