咬耗症でよくみられるのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→咬耗症では歯冠が削れるため、露髄する可能性はあるがよくみられるものではない。また第二象牙質形成がおこるので頻度は低い。
2→咬耗症により歯根吸収が起こる可能性は低い。
3→咬耗症で歯冠幅径が増加することはない。
4→エナメル質の陥凹は咬耗症ではみられない。酸蝕症においてみられることがある。
5→咬耗症では歯冠がすり減り、咬合面が平坦化する。結果として咬合接触面積が増大する。