小児の薬用量の算定で年齢を用いるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・5
1→年齢を基準として薬用量を算定するのはAugsberger の式、Young の式である。
2→Clark の式は体重を基準とする。他にはHamburgerの式もある。
3→Crawford の式は体表面積を基準とする。
4→von Harnack の換算表は換算表を用いることにより、体表面積法で求めた小児薬用量と近似することを利用している。
5→解説1参照。