感染根管治療後における根尖歯周組織の治癒で望ましいのはどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 4
1→骨性癒着はアンキローシスと呼ばれる。歯根膜が消失し歯根と歯槽骨が直接結合してしまう病的状態である。
2→上皮細胞の増殖は歯根嚢胞などの原因となる。
3→修復象牙質はIPC法や間接覆髄法の際に見られる。
4→感染根管治療後に歯根表面、根尖に新生セメント質が添加される。
5→歯根膜組織の硝子化は退行性変化である。細胞が失われガラスのような組織構造になることを指す。