ラバーダム防湿下で髄室開拡を行う際に起こる偶発症はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 3
1→皮下気腫は根管内へのエアシリンジ使用や根管洗浄で起こることがある。
2→ラバーダムを使用することにより器具の誤飲を防ぐことが可能である。
3→ラバーダムを行うと歯軸や植立方向が分からなくなるので、髄床底穿孔を起こすことがある。
4→器具の根管内破折は器具の不適切な使用や器具の状況が悪いにも関わらず使用することにより起こりやすい。
5→軟組織の化学的損傷はラバーダム装着により防ぐことが可能である。