47歳の女性。前歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。初診時の研究用模型の写真と模型にある操作を行った写真を示す。 この操作の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・4
1→ワックスアップにより切歯路角の計測はできない。
2→診断用ワックスアップを行い、最終補綴物の形態を患者に確認してもらうことが可能となる。
3→前装材の色調選択はシェードガイドで確認する。
4→ワックスアップを行うことにより支台歯形成量の確認が可能となる。
5→補綴装置着脱方向の確認にはサベイヤーを用いる。