第110回歯科医師国家試験 A14

1→ABO式血液型検査は赤血球の凝集反応の有無を判定する検査である。

2→中和反応は感染症の診断に用いる。

3→沈降反応は抗原の特定に用いるものがある。

4→溶解反応は溶菌反応の確認などを検査する。

5→補体結合反応は梅毒の診断に用いるWassermann反応が知られる。