骨性瘢痕治癒が生じるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 4・5
1→間接覆髄では歯髄に近接した部位に第三象牙質が作られる。
2→直接覆髄は露髄部に第三象牙質が生じるが骨性瘢痕治癒は生じない。
3→生活断髄では断髄部にデンティンブリッジができるが骨性瘢痕治癒は生じない。
4→直接抜髄では根尖部の結合組織に瘢痕治癒が生じる。その後骨性瘢痕治癒が起こる。
5→感染根管治療後に根尖部は瘢痕治癒が生じる。その後石灰化して骨性瘢痕治癒が起こる。