5歳で早期治療を考慮するのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 1・3
1→開咬は悪習癖による可能性がある。放置により骨格性不正咬合の原因になる可能性があるので早期治療を考慮する。
2→叢生は永久歯交換を待ってからで良い。
3→臼歯部の交叉咬合は将来の顎変異や骨格性不正咬合に繋がる可能性があるので早期治療を考慮する。
4→発育空隙、霊長空隙によるものなので治療の必要はない。
5→切端咬合の場合は永久歯萌出後の被蓋関係や骨格性の不正咬合の確認が必要なので、現時点での治療の必要はない。