12歳の女児。前歯部の白濁を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。 行うべき対応はどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 3・4
1→研磨で白濁は改善されない。
2→歯冠形態修正をする必要はない。
3→歯茎部のブラッシングが上手くいっていない可能性が高いのでブラッシング指導は適切である。
4→エナメル質初期う蝕に対してのフッ化物歯面塗布は有効である。
5→グラスアイオノマー充填をする様なカリエス所見ではない。