生後1日の新生児。全身状態には問題がないという。初診時の口腔内写真を別に示す。 哺乳障害に対してまず行うべき処置はどれか。1つ選べ。
正解!
不正解 答え 5
1→骨移植術は7から10歳前後に行う。
2→口唇形成術は生後3から5ヶ月程度、5から6㎏になった頃に行う。
3→口蓋形成術は1歳から1歳半ごろに行う。
4→胃瘻の造設は必要なく、行き過ぎた治療となる。
5→生後すぐにHotz床の装着を行い、哺乳障害を改善させることが必要になる。