第108回歯科医師国家試験 B2
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- 平成27年度(第108回)
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第108回国家試験 B2
56歳の女性。下顎臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。5か月前に下顎左側ブリッジの支台歯を抜去したがそのまま放置していたという。全身状態に問題はない。歯周組織検査、咬合接触検査、エックス線検査の結果、残存歯に問題はなく欠損部顎堤の骨量も十分であった。初診時の口腔内写真を別に示す。 欠損部への対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
56歳の女性。下顎臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。5か月前に下顎左側ブリッジの支台歯を抜去したがそのまま放置していたという。全身状態に問題はない。歯周組織検査、咬合接触検査、エックス線検査の結果、残存歯に問題はなく欠損部顎堤の骨量も十分であった。初診時の口腔内写真を別に示す。 欠損部への対応で適切なのはどれか。2つ選べ。